高野町議会 2022-12-13 令和 4年第4回定例会 (第2号12月13日)
この3年間をしっかり活用し、令和7年には、新型コロナウイルス感染症によって激減をいたしました外国人観光客の年10万人泊というものを取り戻せるように、県と協働し、しっかり施策を行っていきたいと考えております。
この3年間をしっかり活用し、令和7年には、新型コロナウイルス感染症によって激減をいたしました外国人観光客の年10万人泊というものを取り戻せるように、県と協働し、しっかり施策を行っていきたいと考えております。
◎熊野川行政局長(下路拓君) コロナが終息すれば、公共交通機関を利用する外国人観光客が戻ってくることと考えられます。そのためにも送迎をしなければならないと考えております。ここはぜひとも理事会で協議し、あらゆる手段を考慮し送迎とにぎわいの創出に取り組んでいきたいと考えているところでございます。
残念なことに、外国人観光客が平成30年の時点では約11万ほど来られてたわけですけれども、ここがコロナの中、ほぼゼロになってしまっている状況です。ただ、政府においても令和4年4月から、1日当たりの外国人の流入者数が7,000人を1万人に上げていただきましたし、6月からは2万人に、そして9月7日、今日ですかね。今日からは5万人にということで枠を拡大していただいてます。
新宮市のコアな観光施設に温泉、今まで以上に新たな人を呼び込めると思いますし、徐々に外国への渡航も始まりつつある今、おいでになられる外国人観光客もまた増えてくれば、温泉は絶対喜ばれるでしょうし、近隣にお住まいの方々にも喜んでもらえるのではとも思います。ただ、ここから約11キロほど下れば、環境の整ったさつき温泉があります。
そういった中、令和4年6月10日以降の外国人観光客の受入れが限定的に開始されるなど、少しずつ明るい兆しが見えつつあります。私といたしましても非常にうれしく感じているところであります。新宮市といえば、やはり観光のまち、今現在のようなコロナ禍に陥る前は、この熊野新宮の様々な魅力に魅せられ国内外問わず数多くの観光客が訪れていただいたものと思います。
先日より、訪日外国人観光客、いわゆるインバウンド観光客のことでございますが、受付の事業も始まりました。新たな深刻な変異株が出現しない限り、まだまだ制約のある形ではございますが、7月中旬以降からは、インバウンドのお客様も少しずつ戻ってくるのではないかと期待しておるところでございます。 そして、2034年のお大師様の御遠忌まで12年となりました。
各施設ともに利用者が減少しており、特に川舟下り、小口自然の家では外国人観光客の利用が多いということもあり、大幅な減少となってございます。新型コロナウイルスが終息するまでは事業継続に向けた取組を進める必要がございます。 2の主な事業につきましては記載のとおりです。 続きまして令和2年度の決算について御説明申し上げます。 2ページをお願いいたします。 初めに、貸借対照表でございます。
また、政府の観光戦略実行推進会議では、訪日外国人観光客が見込めない現状において、国内観光需要を高めるために、ワーケーションなどの新しい旅行スタイルの普及を図ることが必要とされており、国内観光の新しい形としても注目されています。
◎熊野川行政局長兼住民生活課長(久保欽作君) 確かに、議員おっしゃるとおり、小口地域には熊野古道の大雲取越、小雲取越の中間点で非常に好立地ということもあり、外国人観光客を中心に訪問者の増加が続いてございまして、ハイシーズンにおきましては満室で宿泊をお断りすることも多く、受入れ体制の整備が急務となってございました。
外国人観光客も来ない。非常に沈滞ムードがあった中、秋の紅葉シーズンに併せて打たせていただいたことで、非常に活気を呈したというか、あれだけコロナで沈滞ムードが多かったところ、やはりお客さんが来てくれて、商店、食堂、宿坊、そういったところでもお客さんが来るということで非常に活気が戻ったと。
説明欄14の国際交流員招致事業については、語学指導等を行う外国青年招致事業の国際交流員を招致し、観光情報の多言語化やホームページ、SNSを活用した情報発信等を行うことで、コロナ収束後に備えて観光インバウンド戦略を進めるもの、15の観光振興・誘客促進事業は、新型コロナウイルス感染症の影響により外国人観光客の増加が見込めない中、県内及び近隣都市からの誘客を行うマイクロツーリズムを推進するとともに、コロナ
その中で、2019年にインバウンド、外国人観光客の宿泊者はこの高野町が一番多かったことになっております。18年度までは2位、3位やったんですが、19年度に1位になれました。それで、2020年にオリンピックがあるからどこまで増やせるかな、どこまで他の市町と協働して伸ばしていけるかなというふうなことを考えましたが、御覧のとおりゼロベースになっております。もうこんな感じになっております。
141ページから142ページまでの委託料のうち、田辺観光戦略推進事業委託料は、広域的な観光事業や外国人観光客の誘致も含めた誘客促進及び世界遺産、世界農業遺産を含めた多様な観光資源の積極的なプロモーション活動を行うため、田辺市熊野ツーリズムビューローへ委託するものです。施設運営業務委託料につきましては、田辺市観光センター、田辺市街なかポケットパーク及び護摩壇山森林公園等の運営業務委託料です。
また、世界にも無名であった田辺市、そして熊野古道を世界に知らしめたのも真砂市政であり、近年の外国人観光客の増加は目をみはるものがありました。新型コロナで今は厳しい状況ですが、必ずや以前のようににぎわいが復活すると信じております。 もちろんこうした市政運営の影には、職員のたゆまぬ努力があったことは見逃せない事実ですが、その一方で職員を統括し、市民に信用される職員を育てていくことも求められます。
今もなお続く世界的な感染拡大の状況を見ますと、今後、こうした現状からの早期回復を期待することは難しいと考えられ、本市といたしましては、当面は国内在住の外国人観光客を含めた国内旅行者をターゲットとした観光施策を展開してまいりたいと考えております。
(5番 川﨑五一君 登壇) ○5番(川﨑五一君) 先日の塚議員の質問に対しても、様々具体的な政策については御説明いただいたのですが、私は以前から、田辺市の観光業、田辺市だけではなく全国的にですけれども、インバウンド、外国人観光客に偏重しているというふうなことを非常に懸念してまいりました。
今後の観光振興につきましては、本市に多く来訪いただいておりました外国人観光客の方々に戻ってきていただくことは、まだまだ先になると思われますが、以前のように国内外から多くの観光客に当地を訪れていただけるよう、田辺市熊野ツーリズムビューローや各観光協会をはじめとする関係団体、関係機関と連携し、積極的な観光プロモーションを実施するなど、効果的な誘客活動に取り組んでまいりたいと考えておりますので、御理解賜りますようお
ただ、このコロナ禍以前においては、特に外国人観光客が急増するなど市内の観光客の宿泊者数も堅調に伸びておりまして、少しこの振興計画の効果も現れてきているというふうには感じておりまして、今回不幸にも、豪華客船も本来なら今年度また十数隻入港いただくところが、今、実績でゼロという状況であります。このコロナの感染症が落ち着いた後は、また以前のようにしっかりと観光振興を頑張りたいというふうに思います。
◎市長(田岡実千年君) 観光については、一言、二言では言い表せない部分もありますが、ここ近年、増加する外国人観光客をターゲットに誘客PRを展開しているところであります。熊野地方、特に熊野古道などにおける外国人の関心は、まだまだ未知数でありまして、今後のPR次第では、さらなる誘客増加につながるというふうに思っておりますので、具体的な施策をしっかりと進めてまいりたいというふうに思います。
熊本県菊池市では、高齢者、障害者、外国人、観光客などの特性に合わせて分かりやすく防災情報を伝達するために、携帯電話網を活用した情報伝達システムやスマートフォンアプリの開発を行うとともに、タブレットを配布して情報の受け手の特性に応じて、適切に情報を伝達できないか検証しています。